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内藤邦雄の「mid NAITO cafe ~ミッド ナイト カフェ~」

スカウト

込み合う電車の中。
お客様と食事の帰り、ボクはいい感じでほろ酔いぎみ。
ボクの前に35歳くらいのビジネスマン。
170cmくらいの身長にボーズのおにぎり頭で、ネクタイが少しきつそうなぽっちゃり体系。
ふらふらと動き、居眠りしたのかたまにガクッと来て眼を見開く。

「あー、やばいなぁこの人。」と自分を見るようでつらい。
込み合う快速の中、場所を移動するにも動けない。
しかたないので、本を読む。しばらくして、誰かがボクの肩をたたく。

顔を上げるとそこには満面の笑みのおにぎり頭。
ふたたび満面の笑みでボクの肩をたたき彼は言った。
「いっしょにラグビーをやりましょう。ともに戦いましょう!」
「???。。。ラグビー?」とまどうボク。
「そうです。ラグビーやりませんか?」とおにぎり。
「ラグビー?ああ来年ラグビー盛り上がるね。」
「そうです。私は佐倉のチームで。。。モゴモゴ(酔っていて聞き取れない)」
「いやー俺はダメだよ。」
するとおにぎりはボクを見つめてこう言った。
「100ぐらいですか?」
「体重?あぁ、そんなもんだね。」ほんとはもっとあるけど嘘をつく。
「いいなー、おれもその身長と体重が欲しい」といって、彼はまたふらふらうとうとを再開する。ボクは読書を再開する。

駅が近づき、降りようとしたら、おにぎりが薄目を開きボクに言った。
「ともに戦いましょう!」
「あはは、そうだね。」とボク。

ボクはおにぎりが無事に家まで帰れることを祈りながら家路についた。

「ナンバー8のポジションは空いているのか?」
やっぱりこう聞くべきだったなぁ。






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# by cultemo | 2018-12-21 16:47 | つれづれ | Comments(0)

ある夏の日(大垣から名古屋)

「2日目の夜が飲み会なんだよ。だから2日目にくるといい。」
学生時代の恩師で芭蕉会議主宰の谷地先生にそういわれたのは、春の門前仲町の飲み屋だった。
先生が持つ東洋大学通信科のスクーリング授業。来年退官を迎える先生にとって最後の夏のスクーリングになるのだろうか。
それは、奥の細道の結びの地「大垣」にておこなわれた。

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連日の猛暑から少しだけ解放された曇り空の中、通信の学生と芭蕉会議の方々での文学散歩。その後、授業になるので、早めに抜け出し大垣城見物。
芭蕉記念館から大垣城を経て、大垣駅前のホテルまで歩くなか、「コンビニがない」ことに気づく。ホテル近くの1本はいったところにやっと見つけ、「大垣はコンビニがないね」というと、店員のおねーさんは「まぁ、駅1kmはないわね。駐車場がないとだめだからね」とのこと。なるほど。
夜は、通信の学生、芭蕉会議の方々20名以上の飲み会。
みな先生を慕っての会。今後の芭蕉会議への提案もいただく。
中学卒業の春、広島から各駅停車で東京まで帰る途中、大垣からの深夜に乗るためにおりた駅。たぶん駅の様相は変わったのだけど、風は同じだった(と思う)。

翌日は、早めに名古屋に移動。レンタカを借りて城巡り。
さすがの国宝犬山城や小牧山城、清州城をへて、名古屋城を見学。

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夜は名古屋泊、1軒目で串カツ、手羽先を堪能し、市場近くの静かな店に。他にお客がいないのでカウンターで大将と話す。僕より少し若い大将と競馬の話で盛り上がる。
そして、「実は俺、名古屋生まれなんだよね」とカミングアウト。
やっぱり嬉しそうに「どの辺ですか?」との質問。
「大曾根のあたり、いまはドーム球場だよね」とのやりとり。
僕が「名古屋地区で生まれて日本を制覇した英雄が4人いるけど知っている」というと、「信長と秀吉と家康とあとは誰ですかね?」と大将。
「あと一人は、源頼朝がたしか熱田神宮で生まれたんだよね」というと、「それはしらなかった」とのこと。
やっぱり名古屋は日本の中心なのだと実感。

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天守閣修繕中につき外から見学






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# by cultemo | 2018-09-12 17:31 | つれづれ | Comments(0)

ゴルフ合宿 2018 夏 in 宇都宮

1年で一番熱い時期は7月終わりから8月にかけてだと思う。

実はこの時期、数年前からこの時期に「ゴルフ合宿」と称して、土日連続でゴルフをするというクレージーなイベントを行っている。
ことの発端は高校時代からの友人T氏の一言だった。
T氏は、「最終ホールの男」という異名を持つレフティ。
その名があらわす通り、いつも最終ホールになるとスーパーショットを繰り出す。
その日もいつものように最終ホールに見事なティショットを放ちひと言「なんかさ、2日連続でゴルフしたら、2日目はいいと思うんだよね。。。」
その年の夏から、僕らは、2日連続ゴルフ(泊りでゴルフして飲む会)を企画してきた。

昨年は、どうしても私の都合がつかず開催を見送ったため、今年は事前からかなり力が入っていた。
コアメンバーがそれぞれ友人知人に声をかけ、初日は大日向カントリー倶楽部に8名、二日目はセブンハンドレッドクラブに10名、のべ11名の勇者(9人のおっさんと2人の青年)が集結。「生きて帰ることが目標」の厳しいゴルフを乗り越えなんとか無事に合宿を終えたのであった。

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当日は、宮祭りという宇都宮最大のお祭りと重なったため、前回は大混雑だった Palco 屋上のビアガーデンもガラガラ。気分よくビールを飲んだ後は、地元の参加者の案内で Bar に。ちなみに、宇都宮は餃子の街として有名で、近年焼きそばも盛り上がってきているが、夜は Bar の街としても知られてきている。

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今年もゴルフと酒を満喫した「夏のおもひで」でした。





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# by cultemo | 2018-08-20 16:48 | 趣味・スポーツ | Comments(0)

時代劇

遠山の金さんをTOKIOの松岡(以後芸能人の方の敬称略)が演じて話題になっている。
そういえば、水戸黄門は武田鉄矢とのこと。

ボクらが子供のころは、学校から家に帰ると4時からTBSではいつも時代劇をやっていた。だいたいお袋がせんべい食べながら見てたりするのだけど、ついなんとなく一緒に見ていた。小学校も高学年になり「太陽にほえろ」より「水戸黄門」をチョイスし始めるころにはすっかり時代劇通になっていた。

テレビ世代のボクにとって、子供のころ見た時代劇をリメイクするなら誰に演じてもらうかなんて言う話は、とても妄想癖をくすぐるのである。
ボクの中のイメージでは、子供のころのテレビの影響で、遠山の金さんは杉良太郎、水戸黄門は東野英二郎、大岡越前は加藤剛で鉄板。その後、年を取ると、書籍と合わせ池波シリーズに夢中になる。鬼平はもちろん中村吉右衛門で、梅安は緒形拳、秋山小兵衛はやはり藤田まことがはまり役と考えていた。でも、実はずっと秋山小兵衛は橋爪功にやってもらいたかった。原作を読んだときはボクの頭の中で小兵衛は橋爪功だった。でもドラマでは、藤田まことが小兵衛でなんと橋爪功はナレーション。あれはあれでよかったけど、逆のキャストもよかったのではないかなぁと思う。藤田まことで思い出したけど、仕事人は東山が後を継いだんだなぁ(別の役柄だけど)

ところで、遠山の金さんを松岡、水戸黄門を武田鉄矢だとしたら、大岡越前は誰がいいだろう。
ボクは何年も前から大岡越前のリメイクを熱望していた。何よりもこんな時代だからこそ、「チャンバラのない(少ない)時代劇」「理論派法廷物時代劇」の大岡越前をリメイクしてほしい。(最近CSの時代劇チャンネルで「大岡越前」を見ることが多い。)
そして「大岡越前やらせるならこの人」と5年位前からずっと言っていた役者さんがいる。
その人は、竹野内豊。
加藤剛のイメージを壊さず、新しい大岡像を作っていきそうな気がする。
ちなみに、遠山の金さんは反町隆史がいいのではと思っていた。
竹野内豊の大岡裁きと反町隆史の遠山桜、こりゃちょっと期待感がありますよね。
新しい時代劇の2大看板になると思いますよ、TBSさん!
もちろん、松岡くんもいいと思いますが。。。



(この話もっとしたいのでつづくと思います)
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# by cultemo | 2017-10-03 18:29 | つれづれ | Comments(0)

雑誌の取材

翻訳会社のフェローアカデミーにご縁ができたら、機械翻訳についての特集にカルテモを取材したいとの申し入れがあった。(Amelia 5月号掲載)
はじめての雑誌取材に緊張の時間だったのだけど、しばらくして「通訳翻訳ジャーナル」からも取材の申し入れ。

通翻ジャ:8月号に向けて取材をお願いしたいのですが?
内藤:構いませんけど、結局協賛費とか言ってお金取るやつじゃないですよね?
通翻ジャ:・・・。そういったものではありません。費用は一切かかりません。

「この業界にいて通訳翻訳ジャーナル知らないって、やばいよ」と弊社取締役Kさんに叱られたけど、カルテモ創業時には結構取材の申し入れとか言って、協賛費とかいってお金取るやつから電話があったから確認したわけ。

ということで、先日は通訳翻訳ジャーナルの取材も緊張しながら受ける。
そういえば、取材に向けて髪を切りに行ったら、美容師のおねーさんに「ちゃんとセットして行ってくださいね」と言われたけど、ちゃんとなっていたいたかな?





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# by cultemo | 2017-07-25 15:17 | 仕事 | Comments(0)