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内藤邦雄の「mid NAITO cafe ~ミッド ナイト カフェ~」

大人たちにできること(球数制限について)

ずーっと前から思っていたのだけど。
まずは、大人たちが、できることをやるべきだろう。
そう、高校野球の球数制限について。

まず簡単にできることがある。
「日程を変更すること」だ。
いまは、ボクたちの時代と違い、休養日なるものが入っているけど、連投のリスクがそれに救われるものではない。まぁ、熱中症対策くらいにしかならない。
もっとドラスティックに甲子園大会を1か月かけてやればいいと思う。
たとえば、甲子園では2回戦から1日2試合ずつにして、夜はタイガースに使ってもらえばフランチャイズうんぬんの問題もクリアできる。そして、地方予選も6月からはじめればいい。
たぶん、甲子園の滞在費などが問題になるのだと思うけど、これだけ交通網が発達している日本なのだから、日程が空いたら一度故郷に戻ればいいのだ。交通費や遠隔地の高校の滞在費は、高野連が援助すればいい。それこそ放映権その他で大金持ちの高野連ならできるはずだし、そもそもそれは学生のおかげで儲けたものなのだからそのくらい還元していいはず。
それで未来のスター選手を守れるとしたら素晴らしい金の使い方だし、そうでない選手もけがのため高校で野球を断念する選手が減ることは野球界全体にとって大事なこと。(たとえば草野球でも高校時代に肩を壊したという元名選手がたくさんいる)

最近の野球一流校では、複数の主戦級投手を育成し予選、連戦を切り抜けていくのがトレンドらしい。それはそれで続けてほしい。休養日があっても複数の主戦投手がいるチームは絶対に強い。なぜなら、1人が不調でもすぐ同じレベルの投手に変えられるのは大きい。でも、公立高校など普通の高校はやっぱり難しいと思う。だから、このプランで大きく高校野球地図が変わるとは思えないし、そもそも高校野球の感動は変わらない。

大船渡高校の佐々木投手が決勝で投げなかったことが大きな話題になっている。投げられなかった佐々木投手はたしかに無念ではあるけれど、ボクには決勝で投げた投手をはじめとする佐々木投手以外の選手たちこそ、本当に悔しい思いをしているのではないかと思う。いろいろな思いはあるけれど、誰も間違っていない。だからこそ彼らはこの経験をこれからの人生に役に立ててほしい。

高校野球が、教育の一環であるのなら、子供たちの無念の涙を繰り返さない努力をすべき。
高野連をはじめとする大人たちは、もっとできることがあるはず。
勇気をもって変革に挑戦してほしい。





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# by cultemo | 2019-08-01 13:46 | 野球

愛が止まらない

学生時代の友人からのメール
「5/10に野球行かない?ドームのヤクルト戦」
「ぜひ連れてってください」とボク。
エースのライアン小川が投げ、早々に5-0。
これは楽勝かと思うも逆転され、終わってみれば大差の惨敗。
でも、その後2連勝して、いよいよライバル(?)巨人とのマッチレースかと思われたが、トンネルはその先に大きく横たわっていた。

続く広島戦からまさかの16連敗。
最初は「おい、おい、おいっ(デラックスファイター口調:知らないかな?)」だったプロ野球ニュースを見ての感想も、だんだんと無口に。先週5/28の広島戦。CSでテレビ観戦していたが、解説の若松元監督の話がだんだんと祈るような言葉になっていたのは印象的。オイラもこのところ、負ければ負けるほど自分がスワローズファンだということを強く意識してしまう。

そして14連敗がかかった 5/30 広島戦。
「5点差をひっくり返されたオイラが行っていいのか?」という思いもありながら、いても立ってもいられず、足は神宮に。
6時まで虎ノ門でミーティングだったため、少し遅れての到着。外苑前駅から神宮までの道すがら「なんだよ、初回から小川がメッタ打ちくらって3点取られた」という若者の配慮のない会話に、一瞬帰ろうかなと思いつつも気を取り直してグランドに到着。
わずかに残っていた内野席を購入し、2回の裏からスタンド入りを果たした。
ただ、スタンド少し行ったところにとてもガタイのいい(太った)お兄さんがいて、「彼の隣だけは勘弁してほしいなぁ」と思いながら席を探すも、見事に彼と若いカップルの間の1席がオイラの席と判明。しかたなく席に着く「これはしんどいね」ととなり彼に話しかけると「ほんと、そっすね」と笑顔の彼。結構いいやつだ。すこしだけ友情が生まれたような気がした。そして100kgオーバー二人は顔を見合わせ、二人してだっちゅーのポーズでの野球観戦を余儀なくされたのであった。

とはいえ、今日に限ってはスワローズ勝利のためにどのような苦痛も耐え忍ぶ覚悟だった私の強靭な精神力とはウラハラに、わがスワローズは、広島の高卒2年目、初先発の若者にまさに手も足も出ず、7回2アウトまで四球1つのノーヒットノーラン、さらに大差という体たらく。その投手と同期、同郷で、スワローズファン希望の星村上君がやっとこさヒットを打つと、もう優勝したような大騒ぎ。こんな状況でもファンは楽しみ方を見つけるものだとおもった14連敗の夜。

6/4、交流戦初戦。
「おい、おい、おいっ、また負けたぜ。しかもサヨナラ負け。」
でも、愛が止まらない。

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# by cultemo | 2019-06-05 10:44 | 趣味・スポーツ

スカウト

込み合う電車の中。
お客様と食事の帰り、ボクはいい感じでほろ酔いぎみ。
ボクの前に35歳くらいのビジネスマン。
170cmくらいの身長にボーズのおにぎり頭で、ネクタイが少しきつそうなぽっちゃり体系。
ふらふらと動き、居眠りしたのかたまにガクッと来て眼を見開く。

「あー、やばいなぁこの人。」と自分を見るようでつらい。
込み合う快速の中、場所を移動するにも動けない。
しかたないので、本を読む。しばらくして、誰かがボクの肩をたたく。

顔を上げるとそこには満面の笑みのおにぎり頭。
ふたたび満面の笑みでボクの肩をたたき彼は言った。
「いっしょにラグビーをやりましょう。ともに戦いましょう!」
「???。。。ラグビー?」とまどうボク。
「そうです。ラグビーやりませんか?」とおにぎり。
「ラグビー?ああ来年ラグビー盛り上がるね。」
「そうです。私は佐倉のチームで。。。モゴモゴ(酔っていて聞き取れない)」
「いやー俺はダメだよ。」
するとおにぎりはボクを見つめてこう言った。
「100ぐらいですか?」
「体重?あぁ、そんなもんだね。」ほんとはもっとあるけど嘘をつく。
「いいなー、おれもその身長と体重が欲しい」といって、彼はまたふらふらうとうとを再開する。ボクは読書を再開する。

駅が近づき、降りようとしたら、おにぎりが薄目を開きボクに言った。
「ともに戦いましょう!」
「あはは、そうだね。」とボク。

ボクはおにぎりが無事に家まで帰れることを祈りながら家路についた。

「ナンバー8のポジションは空いているのか?」
やっぱりこう聞くべきだったなぁ。






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# by cultemo | 2018-12-21 16:47 | つれづれ

ある夏の日(大垣から名古屋)

「2日目の夜が飲み会なんだよ。だから2日目にくるといい。」
学生時代の恩師で芭蕉会議主宰の谷地先生にそういわれたのは、春の門前仲町の飲み屋だった。
先生が持つ東洋大学通信科のスクーリング授業。来年退官を迎える先生にとって最後の夏のスクーリングになるのだろうか。
それは、奥の細道の結びの地「大垣」にておこなわれた。

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連日の猛暑から少しだけ解放された曇り空の中、通信の学生と芭蕉会議の方々での文学散歩。その後、授業になるので、早めに抜け出し大垣城見物。
芭蕉記念館から大垣城を経て、大垣駅前のホテルまで歩くなか、「コンビニがない」ことに気づく。ホテル近くの1本はいったところにやっと見つけ、「大垣はコンビニがないね」というと、店員のおねーさんは「まぁ、駅1kmはないわね。駐車場がないとだめだからね」とのこと。なるほど。
夜は、通信の学生、芭蕉会議の方々20名以上の飲み会。
みな先生を慕っての会。今後の芭蕉会議への提案もいただく。
中学卒業の春、広島から各駅停車で東京まで帰る途中、大垣からの深夜に乗るためにおりた駅。たぶん駅の様相は変わったのだけど、風は同じだった(と思う)。

翌日は、早めに名古屋に移動。レンタカを借りて城巡り。
さすがの国宝犬山城や小牧山城、清州城をへて、名古屋城を見学。

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夜は名古屋泊、1軒目で串カツ、手羽先を堪能し、市場近くの静かな店に。他にお客がいないのでカウンターで大将と話す。僕より少し若い大将と競馬の話で盛り上がる。
そして、「実は俺、名古屋生まれなんだよね」とカミングアウト。
やっぱり嬉しそうに「どの辺ですか?」との質問。
「大曾根のあたり、いまはドーム球場だよね」とのやりとり。
僕が「名古屋地区で生まれて日本を制覇した英雄が4人いるけど知っている」というと、「信長と秀吉と家康とあとは誰ですかね?」と大将。
「あと一人は、源頼朝がたしか熱田神宮で生まれたんだよね」というと、「それはしらなかった」とのこと。
やっぱり名古屋は日本の中心なのだと実感。

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天守閣修繕中につき外から見学






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# by cultemo | 2018-09-12 17:31 | つれづれ

ゴルフ合宿 2018 夏 in 宇都宮

1年で一番熱い時期は7月終わりから8月にかけてだと思う。

実はこの時期、数年前からこの時期に「ゴルフ合宿」と称して、土日連続でゴルフをするというクレージーなイベントを行っている。
ことの発端は高校時代からの友人T氏の一言だった。
T氏は、「最終ホールの男」という異名を持つレフティ。
その名があらわす通り、いつも最終ホールになるとスーパーショットを繰り出す。
その日もいつものように最終ホールに見事なティショットを放ちひと言「なんかさ、2日連続でゴルフしたら、2日目はいいと思うんだよね。。。」
その年の夏から、僕らは、2日連続ゴルフ(泊りでゴルフして飲む会)を企画してきた。

昨年は、どうしても私の都合がつかず開催を見送ったため、今年は事前からかなり力が入っていた。
コアメンバーがそれぞれ友人知人に声をかけ、初日は大日向カントリー倶楽部に8名、二日目はセブンハンドレッドクラブに10名、のべ11名の勇者(9人のおっさんと2人の青年)が集結。「生きて帰ることが目標」の厳しいゴルフを乗り越えなんとか無事に合宿を終えたのであった。

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当日は、宮祭りという宇都宮最大のお祭りと重なったため、前回は大混雑だった Palco 屋上のビアガーデンもガラガラ。気分よくビールを飲んだ後は、地元の参加者の案内で Bar に。ちなみに、宇都宮は餃子の街として有名で、近年焼きそばも盛り上がってきているが、夜は Bar の街としても知られてきている。

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今年もゴルフと酒を満喫した「夏のおもひで」でした。





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# by cultemo | 2018-08-20 16:48 | 趣味・スポーツ