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内藤邦雄の「mid NAITO cafe ~ミッド ナイト カフェ~」

祝:日本一!東京ヤクルトスワローズ

我がスワローズがついに日本一!
オリックスとの史上にのこる接戦を制した。
中村の日本シリーズMVPは納得の受賞。

東京ヤクルトスワローズ、日本一強くて、日本一素晴らしいチーム。
感動の日本一でした。





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# by cultemo | 2021-12-01 10:10 | 趣味・スポーツ

日本シリーズ2021:2勝1敗

日本シリーズ、昨日の時点でヤクルトの2勝1敗。
初戦は厳しい負け方をしたからかなり心配だったけど、そのあとの盛り返しはさすが。

でも普段、オリックスの試合はほとんど見ないが、いい選手が多い。
吉田は、たぶん現在の日本最高の左打者かな。
どこ投げても打たれる気がする。(オイラが投げるわけではないけど)
あと、宗はいい選手だなぁ。守備にも打撃にもセンスを感じる。
紅林もいい選手だね。

なにかと発見の多い日本シリーズ。
熱戦を期待。

日本シリーズ2021:2勝1敗_a0076693_13213281.jpg


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# by cultemo | 2021-11-24 13:22 | 趣味・スポーツ

祝:セリーグ優勝 東京ヤクルトスワローズ

東京ヤクルトスワローズがセリーグ2021年シーズン優勝を果たした。
今年ほどヤクルトの試合をテレビ観戦した年もないだろう。小学校4年生以降、40数年にわたりヤクルトファンやってきているが、今回の優勝は誠に感がい深いものとなった。

2年連続最下位のチーム、しかも開幕カード3連敗、直後コロナ感染者による戦力ダウン。
開幕時、このチームが優勝すると誰が予想しただろうか。実際、自分も含めいなかっただろう。
それが、まさかの快進撃。いや、快進撃というよりジワリジワリという感じでの戦い方。
五輪中断前に、いい感じで2位につけたけど、それでも阪神、読売と互角に後半戦えるかどうかは半信半疑。つつしみ深いヤクルトファン(オイラのことね)は、「なんかここまでやれば満足だなぁ」と自分を納得させたりしていた。

ヤクルト躍進の理由はいくつかある。

・先発投手陣の底上げ
・7, 8, 9回の投手固定
・両外国人選手の活躍
・若手投手陣の成長
・塩見の成長
・村上の成長
・山田の復調
・控え選手層のアップ などなど

これらは確かにそうで、著しい戦力アップが果たされた。
でも、私的には「捕手 中村の存在と成長」が一番だと思っている。
中村が捕手として本当に成長したと思う。まぁ、私ごときがおこがましいですが、CSフジの中継でめったに褒めない解説者の達川さんも絶賛していた。特に後半戦からそのリードぶりには自信と余裕が感じられた。
そして、彼のバッティングも強打者そろいの打線をうまくつなげる役割を果たしたと思う。
よく言われているが近代野球は捕手が重要。
リードとは配球だけでなく、投手との呼吸、相手打者、チームの思惑など様々な要因を加味することが必要。またいまは捕手には打撃も求められる。ヒット打てればいいけど、打てないでもできることは多い。さらには扇の要とわれるようにチームのリーダとしての役割も必要。
今年の中村は、これらの要素をほぼ完ぺきにこなした。
オフに球団OBの古田が臨時コーチに来て、その影響が大きかったともいわれているけど、古田こそ近代野球の理想の捕手モデル。
今年の中村は古田にかなり近づいたのではないか。
そろそろ背番号27つけてもいいかな。(本人希望すればだけど)

さぁ、これからCS、そして日本シリーズ。
やはりつつしみ深いヤクルトファン(オイラ)は、「CS出れるだけで満足」といいながらも、こっそり20年ぶりの日本一を夢見る53歳(11/16が誕生日)なのであった。

祝:セリーグ優勝 東京ヤクルトスワローズ_a0076693_11234641.jpg
# by cultemo | 2021-11-02 11:31 | 趣味・スポーツ

いつもの道で

窓辺のミニオンたちにご挨拶。
眼を転じると、上階にドラえもん登場。

空を見る仲間増えたる夏の朝


いつもの道で_a0076693_10402262.jpg




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# by cultemo | 2021-06-14 10:39 | つれづれ

恵方巻

家内に買い物を命じられ少し離れた大型スーパーに行く。
入るなり長蛇の行列に驚愕。皆、恵方巻を購入する人たち。

「そうか、節分か!」
食事のために行列に並ぶことが苦手なボクは、結局近くのスーパーに戻る。
総菜売り場の恵方巻はすっかり売り切れていた。
「しかたない、自分で作るか」
と、刺身コーナーに行くも何もなく、やっと隅の方にカニのむき身を見つける。
「おおー、300円なら安いなぁ。カニの恵方巻もまたいいだろう。」
と、カニをゲット。さらに明太子と総菜売り場に戻り卵焼きを調達。

家に戻り、恵方巻制作。
海苔は小さかったので、ご飯つぶでつぎはぎ。
「いま、カニって安いんだね。」と家内に言って、まじまじとカニを見る。
そこでなんと、魚のすり身で作った加工品との小さな記述を発見。
「ああ、これカニもどきだった。」

でも、気を取り直して制作再開。
すのこはないので、キッチンペーパーのうえに海苔を置きご飯をのせる。海苔巻きはご飯を平たく伸ばすのがポイントとか聞いたような気がする。
そして、カニ(もどき)をのせて、たまごのせて、明太子は少し細切れにしてのせる。
キッチンペーパーごと、一気に巻き作業。
うーん、おもったよりうまくできた感じ。

恵方巻_a0076693_19264214.jpg

家内からも「なんかそれっぽい」とお褒めの言葉。
机の上の手作り恵方巻を見つめていたら、10年くらい前に芭蕉会議(www.basho.jp)の句会で作った俳句を思い出す。

不揃いに幸せ宿る恵方巻

過ぎし日への感謝と来たる日への願いに思いをはせ、しすかに南南東を向き食す。
なかなかうまい。
やっぱ、カニがいい味出している。





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# by cultemo | 2021-02-03 19:32 | つれづれ

翻訳とローカリゼーションの株式会社カルテモの 社長 内藤邦雄 が日々考えたことを語ります