2006年 10月 26日
落語
昨夜、江東区のティアラこうとう(旧江東公会堂)にて落語と講談を聴いた。
いつも親しくお付き合いさせていただいている深川在住のNさんが「伝承話芸を聴く会」というのものを立ち上げ、お誘いいただいたのである。
実家で暇にしていると思われる父も誘い、二人で出向いた。
Nさんいわく「しっかりと古典の出来るベテラン三人」による、次の演目だった。
落語 宿屋の仇討 桂 籐兵衛
講談 国定忠治 室井 琴柳
落語 らくだ 柳亭小燕枝
Nさんのおっしゃるとおり、皆さん安心して楽しめる内容だった。
とくに最後の「らくだ」の柳亭小燕枝さんの表情の移り変わりには、芸人の技を感じた。
落語の笑いは、、心温まるような、穏やかな笑いだ。
すっかり、楽しい気分になった私たちはそのまま門前仲町に出向き、お酒をいただく。
久しぶりに父と二人で飲む酒は、落語の笑いのような心地よさだった。
カルテモ通信へのご意見、ご感想は info@cultemo.com まで
いつも親しくお付き合いさせていただいている深川在住のNさんが「伝承話芸を聴く会」というのものを立ち上げ、お誘いいただいたのである。
実家で暇にしていると思われる父も誘い、二人で出向いた。
Nさんいわく「しっかりと古典の出来るベテラン三人」による、次の演目だった。
落語 宿屋の仇討 桂 籐兵衛
講談 国定忠治 室井 琴柳
落語 らくだ 柳亭小燕枝
Nさんのおっしゃるとおり、皆さん安心して楽しめる内容だった。
とくに最後の「らくだ」の柳亭小燕枝さんの表情の移り変わりには、芸人の技を感じた。
落語の笑いは、、心温まるような、穏やかな笑いだ。
すっかり、楽しい気分になった私たちはそのまま門前仲町に出向き、お酒をいただく。
久しぶりに父と二人で飲む酒は、落語の笑いのような心地よさだった。
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by cultemo
| 2006-10-26 17:40