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内藤邦雄の「mid NAITO cafe ~ミッド ナイト カフェ~」

ジプシーキングス

当代十代目松本幸四郎による新しい鬼平犯科帳の話を書いた。
それ自体とてもよかったのだけど、ドラマ編のあと、何か物足りないものがあるような気がしていた。この前、時代劇専門チャンネルで中村吉右衛門の鬼平を見て、そのモヤモヤが解けた。
ドラマのエンディングに流れるあの曲がないんだ。
ジプシーキングス/Inspiration
※ こちらの動画は鬼平とは関係ないみたいです
フラメンコバンドのジプシーキングスのギター曲のエンディングは、時代劇には異色だったのでは。
でも、あの切なく悲しげな曲に、ドラマで語られた人間模様はとてもマッチして、いろんな思いをかみしめながら、ドラマを終わることができた。
ボクの中ではあの曲がベストだけど、あの世界観も引き継いでほしいなぁ、とひそかに期待するのであった。

# by cultemo | 2024-07-20 13:53 | つれづれ

劇場版 鬼平犯科帳「血闘」

先月、劇場版 鬼平犯科帳「血闘」を観た。
池波正太郎生誕100周年記念として、正月の「本所・桜屋敷」につづく第2弾。
当代の十代目松本幸四郎が、叔父の二代目中村吉右衛門の後を継ぎ、鬼平に挑戦。
いやー、よかった。ほんとうによかった。
私にとって鬼平といえば、中村吉右衛門だからどうかなと思っていたが、予想を上回る作品だった。
声としゃべり方がよく似てる。やっぱり血縁なんだな。
松本幸四郎は、私と学年で4つ違いの同世代。幸四郎より染五郎の方がしっくりくる感じだったけど、いやいや大名跡にふさわしい熱演でした。
脇を固める方々も皆さん若返り。
梶芽衣子のイメージの強いおまさは中村ゆりに、尾身としのりが演じていた木村忠吾(うさぎ)は浅利陽介に引き継がれた。
特に浅利くんははまり役!これは、相棒の青木を超える代表作になる予感がする。
昨年も池波正太郎生誕100周年で仕掛人梅安を豊川悦司が演じたが、これもよかった。
昔からの時代劇を新たなキャストでみるのは新鮮だ。
しかし、最近年なんか時代劇が落ち着く。年のせいかな。

# by cultemo | 2024-06-24 12:23 | つれづれ

競馬場

3月のある日、中山競馬場に行く。
競馬場に行くのは何年ぶりだろうか。

コロナ期間の際、競馬のすごさを実感したのだが、それは、電話投票、インターネット投票のすごさ。
でも、競馬場は相変わらずの人込み。

前日に急遽指定席を予約したので、そとの一番前の席。
この席は以前は自由席だったと思うけど、なかなか快適。
ただ、その日はとても寒く、外の観戦はかなり厳しかった。

レースの合間は、ほぼ中にいて、自由に座れる席があるのだけど、ほとんど新聞やシートで関取がされている。で人が座っていればいいのだけど、半分以上、誰も座っていない。

競馬場の特徴か、お年寄りも多く、席を必要としている人に有効にいきわたっていない状況、なんとかできないものか。以前は、定期的に新聞撤去などやっていたような気がするけど、いまはどうなのか。

ともあれ久しぶりの競馬場を満喫。
帰りは西船橋まで歩き、もつ焼きやで一杯。

競馬場_a0076693_15585030.jpg


# by cultemo | 2024-04-15 15:59

相撲

尊富士の新入幕優勝で幕を閉じた大相撲春場所。
久しぶりのテレビ観戦。
優勝した尊富士に大の里と若手の台頭があり、新しい時代を予感させる場所だったのでは。

実は子供のころからの相撲好き。技巧派の栃赤城という力士のファンで、近くのスーパーにサインをもらいに行ったこともある。
僕が小学生の頃は北の湖全盛で、その後千代の富士が登場し、若貴はその後だった。

ふと思ったのだが、大相撲はだいぶ前から判定にビデオを導入している。
調べてみたら、1969年5月の夏場所から導入しているらしい。
これは今思うと画期的なことだと思う。
神事という側面も持つ、日本の伝統スポーツの大相撲でも取り入れているビデオ判定。
もっと普及するべきではというのが率直な思い。





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# by cultemo | 2024-03-25 16:17

ハムカツ

「ハムカツはさぁ、薄いハムが本流なんだよ!」
ある日、テレビの酒場番組でハムカツが出てきたときのオイラの言葉。

いまや、定番の居酒屋メニュー「ハムカツ」。
ハム自体に味があるから、そのまま食べてもおいしいし、ソースやからし、マヨネーズとかをつけてもおいしい料理。

「別にハムカツに本流も亜流ないんじゃない?」と家内。
「いや、ハムカツはハムが薄くなくてはいけない。そしてできることなら四角くて、周りに赤いフチがついているハムが理想。」
「でも、厚いハムの方がいいっていう人が多いんじゃない?」

たしかに、最近のハムカツはみんな厚い。店によってはスパムで作ってハムカツと称している店もある。

「ハムカツはさぁ、ハムを味わうんじゃないだよ。衣を味わうのがハムカツなんだよ。」
「???」と妻。
「カツっていうのはさぁ、衣が旨いんだよ。ビアホールにもカミカツがあるじゃん。駄菓子の名作ビックかっちゃんだって。。」
「ああ、そういうことね。」と妻。

薄くて、四角くて、周りに赤いフチのあるハムで作ったハムカツが食べたい。
厚い、いや熱いハムカツ論争でした。

# by cultemo | 2023-06-16 15:33 | 食・酒・店

翻訳とローカリゼーションの株式会社カルテモの 社長 内藤邦雄 が日々考えたことを語ります